博覧会狂 |
|
私を博覧会狂にしたのはなんと言ったってEXPO'70大阪万博です。
70mmシネラマと進化してきた映像は、万博で壮大な発展をもたらしたよ うに思います。 今でもはっきり憶えているのは、みどり館での360度映像や鉄鋼館でのレザー光線 と音響の融合した芸術、そしてチェコのガラス館、もちろんアメリカ館、ソビエト 館、西ドイツ館でのカラヤンの映像などなど思い起こせばいくらでも出てきます。 動く歩道もこの時に出来たように記憶しています。今でもよく、万博公園に行きま すが、太陽の塔を見ると心がうきうきしてきてあのときの興奮がよみがえってきま す。この間も子供と公園の端の方まで行ったときにアメリカ館 跡と刻んだ石のプレー トを発見しました。よく見るといろいろな場所に建物の名を記したプレートが在りま す。これを発見した時の感激は、一瞬にしてそこにあのパビリオンが建っているよう な錯覚を起こさせるほどの衝撃的なものでした。その他にも万博美術館入り口の ミロの壁画や大阪ガスのデリパのなかにある万博記念館は本当に私をあの 夢の世界に連れていってくれます。一度是非、見に行ってください。
|
EXPO70写真館.....日本万国博ミニガイドより
すっかり万博に取り憑かれた私は、ポートピア、つくば博、古城博,伝統産業博、シ ルクロード博、花博、リゾート博、博のつくものなら何でも行きました。 そして都市博にも行く予定でした..........。 何がそんなに面白いのかと言われるとそれはその時点での最新のテクノロジーを使っ た映像や音響や実験が見られるからです。今ではどこのテーマパークでも見られるよ うになった立体映像やシュミレーションシアターはみんなこの万博から始まっている のです。今でもつくばの富士通館の立体ミクロ映像や電力館の屋内コースター、巨大 トマトの栽培、チットモ花を見なかった花博の芙蓉パビリオンの気球の巨大映像やサ ントリー館(?)の水の映像、期待外れの三菱未来館、ミツバチの冒険をコンピュー ターグラフィックで見事に立体化した富士通館などまたまたいくらでも思い出されま す。それとやはり万博の真の意味での各国の物産、調度品などを展示即売しているの も魅力の一つです。海外旅行が当たり前になった今はそれほど魅力はなくなったかも しれませんが、当時(70年代)は外国のお土産が買えるのでたいへん楽しみでした。 今では2時間待ちぐらいはこたえません。 愛知の万博が待ち遠しいです。 1997.9.23
|
追記1:
追記2.
追記3
開幕には遅れましたが、4月9日に愛知万博に行ってきました。
|
back